4ページ目 見栄を張る必要はない

今回は「見栄を張る必要はない」というテーマで書いて行きます。

身内が亡くなると、通夜・告別式の後、本位牌を準備したり、
自宅に仏壇がなければ新たに仏具屋さんで用意をしたり、
お墓も必要になる場合があります。その際の話です。

私自身は、仏壇も先祖代々のお墓もなかったので、
自分で調べて手配することになりました。
相場もわからなかったですし、
まずは仏具屋さんに相談に行きました。
お店にはさまざまな種類・価格の仏具が並んでいます。

もちろん 高いものは品質の良い材質を使っていたり、
職人が一つ一つ手掛けているなどの特徴があり
見るからに美しい物もあります。
仏壇も同様に 金ピカの装飾で
豪華絢爛なモノもありますが、
質素で一番小さいものになると
ホームセンターのカラーボックス程度の
サイズもあります。

私自身、右も左も判らず仏具店に行き、
(カモがネギしょってきた状態)
今思えばかなり高額の物を
揃えてしまいました。

ちょうど、生命保険などが
振り込まれたりする時期と重なるので、
気持ちが大きくなっていた事も
あると思います。

金額の大小は故人を偲ぶ事とは
全く関係がありません。
基本的な選び方としては
その仏具を設置する住環境を
考慮するのが良い
と思います。

せっかく良い物を買っても
大きすぎて過ぎて邪魔になったり、
メインの部屋に置けなかったり
掃除が大変でホコリまみれに
なってしまったりします。

本位牌(ほんいはい)はそう買い替える事は
できませんが、仏壇自体は
買い替えはできますので、
キレイに保つためにも
小ぶりなものをオススメします。
(私自身は恥ずかしながら
一度買い直しています。)

さらに、お墓はもっと選択が難しくなるので、
ここではあまり詳しく書きませんが
立地や管理料、檀家さんになる場合の費用
仏具店の選び方など多岐に渡ります。

その中でも墓石だけの話をすると、
仏壇・位牌と同じで
身の丈に合って管理がしやすい物
購入の目安のするといいと思います。
仏具店、石材店も商売ですので
より良いもの(高価な物)を
おすすめしてくると思います。

でもそこは一旦冷静になって、
自分にとって最適な物は
どのような物なのかを時間を
かけて探すといいと思います。

そして、以前の記事でも書きましたが、
購入にあたっても
あまり周りに相談しすぎると
身動きが取れなくなるので

近親者のみか 相続など
代表の方が決めるのが
望ましいと思います。
(相談すればするほど答えは出ません。)

極端な話 本位牌さえ
準備できれば(魂入れがある関係で)
遺骨は自宅で一時保管をし、
仏壇なども慌てて購入する
必要などないのです。

大切なのは気持ち
無理をして見栄を張るためだけに
良い物を購入することは絶対にやめましょう。 

その仏壇・位牌・お墓の前には
今後 何百、何千と向き合う事になります。

それだからこそ
周りの目よりも
自分の感覚を大切にしてほしいと
私は思います。

今回は以上です
ではまた

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