107ページ目 「冬の芝墓地」の雰囲気をお伝えします!


クリスマスが終わると
ぐっと「年末年始の雰囲気」
感じられますよね


12月26日~31日の間に
年明けを楽しみに待ち、

それぞれのペースで準備をする
感じは、私個人としては
なんとなく好きです。


この時期になると、
仕事を納めをした人も多く、

家にいてゴロゴロもいいし、
寝ないでゲーム三昧をしてもいいし、
普段録り溜めた番組を見たり映画をみたり、
家の片づけをしたり、車を洗車したり、
友人・知人と会ったり、
親戚に会いに行ったり・・・


一年365日 規則的に動いて、
仕事をしたり学校に行ったり、

何らかのルールに縛られて
行動している人々が、
そこから解放されて
ほっとできる数日が
「年末年始」の
真の役割
なのかもしれません。

皆様はどうでしょうか?

(今は年末年始も仕事されて
いる方も多いかもしれませんね)

私は、お墓参りにいってきました。


以前、ブログにも書いた事があるのですが、
私の建てたお墓は芝墓地でして、


広い敷地に芝生が植えられていて、
その一部の区画を購入して、
墓石を立てるというスタイルです。


最近は、定番の様式の一つにも
なってきていて、管理の容易さや、
見晴らしがよく景観が美しい場所
多いのでそういった事で
選ばれる方が多いようです。


当然メリット・デメリットなども
あるのですが、


そういった事は、
以前ブログでも書いてますし、
(ググると読めるので(笑))


ここでは、

「真冬の芝墓地にお墓参りに行くと
どんな感じか?」


というレポートを
お伝えしたいと思います。


と言うのも、
実は、芝墓地の広告や宣伝は、
春や夏のイメージが多く


なんとなく生い茂った青々とした
芝生とお花を良く目にするかと
思います。


ただ、真冬に命日の方だって
世の中には沢山いますし、

そういった方はかならず冬に
お墓参りに行くはずです。
(ちなみに私の親戚は全員、
真冬が命日です・・・汗)


なので、あまり宣伝に使われない
冬の芝墓地の雰囲気は
貴重な情報かもしれません。


まず、真冬の芝墓地は、
当たり前ですがとっても寒いので、

防寒着をたくさん着こんでいく 
事をオススメします。


キレイなお花や木々も
冬だと楽しむ事は
なかなかできませんが、

私が建墓した芝墓地は、
真冬でもキッチリと
芝も刈り込まれていて、
みすぼらしい感じはありません。


そしてお墓参り自体も
冷たい水を使い、凍えながら
する事になりますので、

墓石が一般墓よりも
小さい
芝墓地のお墓は
お手入れは容易な部類に入ります。

(この点は真冬の墓参りでは
大きなメリットだと思います。)


また、小さなお子さんがいる場合も、
真冬なら嫌がりそうな墓参りも
自然豊かな場所だとついてくるかも
しれません。


(先日は、子供と芝墓地の周りを
散歩したり、カモが泳いでるのを
みたりしました!)


お線香があげられない所があったり、
管理料が少し割高だったり、
いろいろとデメリットが取り上げられる
芝墓地ですが、


13年以上通った私としては、
選んで良かったと思っています。


ただ、芝墓地は
管理の問題や立地、
建てる事が出来る条件などが

場所によって違う事が
多いようですので、
(私は2件ほど
墓地と石材店を検討しました)

事前によく、お調べになるのが
よろしいかと思います。


建墓は焦る必要は一切ありませんし、
春夏秋冬 一年通ってみて
決めるくらいの気持ちでも
良いと思います。


これからお墓を検討している方への
参考に少しでもなれば幸いです。


今回は以上です。


今年も当ブログを

読みに来てくださり、
誠にありがとうございました。


皆様あってのブログだと
いつも思っております。


また、今年は初の電子書籍
「知っておくべき相続のリアル」
の出版もする事ができました。
(まだ、読まれていない方は、
アマゾンで販売されてますので
是非、チェックしてみてください)


来年もいろいろと読者の皆様の
一助を担う存在でありたい願っています。


今年もあと数日になりましたが、
良いお年をお迎えください

ではまた

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