104ページ目 「エンディング・ノート」がとても身近な存在に!

先日、近所の図書館に
フラッと立ちよると

入口付近に、

「エンディングノート」が
無料配布
されていました。


ひと昔前では、
考えられない事だなと
驚いてしまいました。


それだけ皆,
「自分の死」について考え、
終活などの言葉も
一般的になってきました。


生きていて元気なのに、
死んだ後の事を考えるなんて

縁起でもないというイメージも、
時代とともに変化してきている
とも感じます。


私は、近い親戚の死を
多く見守ってきたので、

そのノートの重要さは、
本当に強く感じます。


私もすでに書き始めていますし、
結構、人生を振り返るのにも
役に立ったりと、
意外な発見があるものです。


実際に、
「エンディング・ノート」とは、
どういったものかと言いますと、

・死後 どこのお墓がいいか
・財産分与はどうするか?
・介護関係はどうするか?
・死んだときに連絡してほしい事は?
・家族へのメッセージは?


などなど多岐に渡ります。

ただ、全て埋める必要はなく、
書ける範囲で進めていけば
良いかと思います。


母が突然死んでしまった経験から、
私も今40代ですが、

今書いておいても
十分に効果のあるものだと
実感しております。


ご興味がわいてきた方は、
詳しく調べてみるのも
よいかもしれませんね。

いろいろな所で今は、
配布されているみたいですよ!


今回は以上です。
ではまた

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