75ページ目「ストレス」は周りからの○○で乗り越える

日本を含め、世界中で
流行している感染症の影響は、
さまざまな所で生活が
変化してきています。


先の見えない状況に加え、

外に出る時には常にマスクをして、
行動は自粛をして、人との距離を
取って、大きな声も出しては
行けないといわれ・・・(涙)


気持ちが後ろ向き
なってしまっている人も
多いのではないでしょうか?
(私もその一人ですが・・・)


人々の気持ちは少しずつ萎縮して、
「素敵な笑顔」もマスクごしでは、
見る事もできません。


○○してはいけない
・○○できない
・○○すべき


などの環境では人はストレスを
強く感じます。


うまくそのストレスに気づき、
自分なりに良い解消法がある方は、
良いのですが、

ストレスをため込んだまま、
そんな自分に気づかずに
どんどんと気持ちが落ち込んで

何もかも悪い方向に行ってしまう
って人も少なくないと思います。


私は、
人に自慢できる特技などは
ないのですが、
「ストレス」に関しては、
ちょっと経験豊富です(笑)


相続当時の日記を振り返って
見ていると、


相続手続きや決め事が多い時、
家族や会社へは笑顔で振るまっていた
時期でも、本音は、


・体がだるい
・疲れが取れない
・なんで俺がこんな目にあうんだ。
・仕事でやる気なし
・親戚に納得してもらうのは
 もう無理かも?


などと自分の弱気
日記に綴っていました。


自分以外に相続の役割を代わって
くれる人もおらず、
周りに相談しても解決できない事も
多くありました。

そしてどんどんと
気づかぬうちに「ストレス」が

膨らんでいったわけですが
(結局、強迫性障害という病気にも
なっちゃいました。)


そんな時助けになった方の一人が、
「行きつけの美容師さん」でした。

もう何年も通っていたところで、
私の変化に気づいて助言して
くれました。


その時は、本当に気持ちが
軽くなり、焦らず頑張って
いこうと思えたと記憶しています。


少し距離感のある
自分を良く知っている人は、
客観的に見てくれているので、

家族や近親者よりも、
変化に気づく事が出来るのかも
しれません。
(美容師さんという職業柄、
観察力が高いのかも?)


これを読んでいるあなたも
今、厳しい状況かもしれません。


だた、あなたは一人でないし、
周りの人は、密かに心配してくれて
いる事もあります。


もし、「ストレス」あるのかも?
と少しでも感じたら、信頼のおける
友人・知人に自分の変化について
聞いてみると良いと思います。

平常心ではない自分では気づけない
助言がもらえるかもしれません。


生真面目で頑張り屋さんは
要注意です。


相続は長期戦になる事もありますし
思い通りに行かない事も
ままあります。


どうか無理をなさらずに、
あなたのペースで
進めてみてください。


シェイクスピア
「マクベス」の名言に
「明けない夜はない」
あります。


大丈夫!


「相続」も「感染症」も
いつかは必ず終わります!


その日が来るまでは、
「ストレス」が少しかかる日が
続くかもしれませんが、


日常の小さな幸せを見つけながら
少しでも「笑顔」で過ごしたい
ものですね。 


今回は以上です。
ではまた。

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