26ページ目 「資産運用」はお金を増やす事だと思っていませんか?

あなたは「資産運用」と聞くと
どんなイメージを持っていますか?

(ネガティブなイメージ)
・ギャンブルのようにリスクが
 ありそうで怖い。
・お金持ちではない私には関係ない
・難しそうだし やっても結局損をしてしまう

(ポジティブなイメージ)
・株式投資をしてコツコツと資産を増やす事
・定期預金などを申し込んで預金を増やす
・金や美術品などを購入して資産にする

などでしょうか?
ほかにもさまざまな意見が
あると思います。

多くの一般的な人は
義務教育を経たのちに
進学や個人の専門性を
高めるために勉強をし
社会に出ていきます

日本人の真面目な国民性もあって
必死にそれぞれに与えられた仕事を
全うしようと頑張ります
(私自身も同じように
日々会社員として働いております!)

そしてやっとの事で得られた給与(お金)
の中から生活費を捻出する方が
ほとんどだと思います
(労働による収入に依存している)

若いうちから給与の○○%を投資に回して
運用したり 国債を買ったりする人は
ごく少数派なのが実情です

それは仕方のない事で、
社会に出るまでに お金についての
勉強をする機会がほとんどない事に
原因があると言えます

しかしながら現代では ネットを誰でも
使える環境が整ってきているので
オンラインのネット口座を開設して少額で
投資を始めたり ideco(個人型確定拠出型年金)
などに興味を持つ方も増えてきました

資産運用や投資に関しての始め方や入門書などは
書店やネットを探せば沢山出ていますし
わかりやすく書かれている良質な本を読むことができます

私も多くの本を読んで勉強しましたし
前述したように日本ではお金の知識は
自分から求めないと得る事が出来ず
また お金の話を人にする事自体が恥ずかしい事?
などという文化があるようです

日本では隣の人(同じ地域、同じクラス、同じ会社など)
と同じように振る舞う事が
一番安心であり正義だと考える節があり

仮に自分に資産があったとしても 
周りの親戚・友人が軽自動車やコンパクトカー
に乗っていればそこに自分1人が
ポルシェで登場するわけにはいかないのです

それは 調和を重んじる国民性で
良い面も多くありますが
大切な事は 自分は自分 人は人と
割り切る事も必要なのではないでしょうか?

そして 文頭で書いた事のように
資産運用に対するイメージも
人から聞いたり 曖昧なイメージを
持っている人が多くいます

また多くの場合はそのキーワードを
使って商売をしている人が
間違った形のイメージを作りだして
いるように思えます

例を挙げれば

銀行→資産を沢山預けてほしいし
   自社が提供する商品(投資信託など)を
   買ってほしい

証券会社→生涯にわたって資産を運用してもらい
     手数料がほしい

と考えていると仮定します
となれば 銀行や証券会社は、
自社にとって都合の良い
提案をしてくることになります

ただ ここでよく考えてください!

・どんどんと増やし続ける資産を
自分が使わずに後世に残したいと
思っていますか?

・老後になるまで ずっとずっと
資産運用を考えて財産を膨らます人生
で良いですか?

・もし使いきれずにあなたの人生が終わり
相続財産となった場合に
残された遺族は仲良くその遺産を
分ける事が出来ると確信してますか?

ここで結論を言いますと
「資産運用はお金を増やし続ける事ではなく
いかに人生を豊かにするために資産を
コントロールしていくかの技術の事」
だと思うのです

私自身 3度の相続を経験し
故人が保有していた証券口座を
管理することから運用を始めました

相続した母、叔父、祖母は皆
よく働き真面目な性格でした
しかし 人生半ばで資産を使い切る
事が出来ずに亡くなっています

つまり せっかく資産運用をして
自分の資産を沢山増やしてきたのに
その資産を全て使い切る事が
出来なかったのです

このように書くと多くの方は
「その資産は遺族に引き継がれるのだから
良いじゃないか」
という意見が大半だと思います

その意見も半分は正解だと思います
生活に困窮している遺族を助ける事が
出来るかもしませんし
そのお金で借金を返す事が出来るかも
しれない

ただ そのようにもらったお金で
生活をし借金を返せば
その人はまた同じ事を繰り返して
しまうのではないでしょうか?

そして 現代でも問題になっている
相続(争族)も莫大な金額の使用用途の不明な
資産が残る事で起きてしまうのです
(現代では少額でも争いが起きているようです)

であれば 資産運用をこれから学ぶ人に伝えたい事は

自分の人生を豊かにするために
資産を膨らませる事は良い事ですが
それを次の世代に残そうと考えるのではなく
生きているうちに使い切る事を目標とし
もし家族がいるならば 生前にその資産を使って
経験や体験をプレゼントする方が
相続時に起きる金銭問題も減らす事ができる
のではないでしょうか?

相続する時も
そもそも資産がなければ
争いは起きません

昔から言われている様に
貧しい人にお米(お金)をあげるのではなく 
お米を育てる知恵(人生生き抜く知恵)を授けるのが
本当にその人の為になるのではないでしょうか?

お金に関してはさまざまな考え方が
あると思います

この記事を読んで感じた事など
コメント欄に書いていただけると
嬉しいです!

今回は以上です
ではまた

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