79ページ目 人生で「相続」に関わる確率は○○○%

先日、福島県沖を震源とする
最大震度6強の地震が起き、
各地で被害が報告されています。


これを読んでいただいてる方で
近くにお住まいの方も
いるかと思いますが、

ご無事だったでしょうか?
(被害が出ていない事・
又は最小限である事を
願っています。)


私が住んでいる千葉県でも
震度4程度で、
かなりの揺れを感じました。


ちょうど私は自宅で
就寝していまして、
被害はなかったのですが、


それでも翌朝は、
仕事先でも電車の遅延で
遅刻してくる人がいたり、

仕事先で地震の影響がないか
どうかを点検したりと、
なにかとバタバタしました。


東日本大震災から
11年
でまた大きな地震。

日本は地震とは、
切っても切り離せない
環境であるとも言えます。


・災害用のラジオ
・水
・簡易トイレキット
・保存食
・救急箱など傷薬


などの災害グッズは、
我が家でも準備していますし、
そういったモノが必要だと
感じる人も多いのでは
ないでしょうか?


また、家族で話し合って、
もし災害が起きたらどうやって
連絡するかどうかも
重要ですね!


何もなければ安心ですし、
何かあってもその備えや
知識が有効に活用でき、
行動する事が出来ますし、
周囲の人の役にたてるかも
しれない。


そういった点では、
「相続」も似ているかも
しれません。


もっと言えば、相続に
関わる確率は、
相続>地震ですし、
全ての人が100%
いつかは経験する事になります。


「地震」と「相続」の共通点としては
1いつ起きるかは正確にわからない。


2備える気持ちがいつも
 高いレベルで継続できない。


3正しい知識を持ち準備して
 おくことで防げる事もある。


などでしょうか?

特に「相続」は、
遠い未来のような
気がする方も多いようですが、


財産があるとかないとではなく、
全ての人が経験します。


正しい知識を身に付けておく
事で、争族を防ぐきっかけに
なるかもしれません。


ですので、わたしのブログも
経験した事と最新の情報を
かみ砕いて、

なるべく暗い感じにならずに(笑)
読めるような内容で
書くように心がけています。

(興味のあるページから
読んでいただくのがオススメ)


今回は以上です
ではまた


おまけ

わたし、以前の震災の時に
災害ボランティア
参加しました。


がれきの撤去や
海のゴミ拾いなど
少ない日数で微力で
はありますが、
お手伝いしてきました。


そこで多くの若者や
ボランティアの為に
海外から来たという
ツワモノにも会いました。
(海外でボランティアを
すでにしていた方)


無償で見返りなしに、
相手の為に行動を起こすと
言うのは、
なかなかか出来る事では
ないですよね


現地に行き、
目の前の災害に対して
いったい自分は
何が出来るのかと
真剣に考える事が
できました。


明日は我が身


自分の体が元気なうちは、
そういったボランティアも
また出来たらいいなと
考えています。

おわり

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